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フェブラリーステークス(GⅠ)

今年初めてのGⅠ。東京ダート1600メートルのコースで開催されるフェブラリーステークス。幸先良くGⅠを的中させたいところ。過去10年でもカフェファラオ、コパノリッキーの連覇などリピーターやダート実績馬の活躍が目立つ。展開や時計というよりか...
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京都記念(GⅡ)

このレースの勝馬には昨年の勝馬ドウデュースやクロノジェネシスなどが名を連ねており今年春の古馬G1戦線で活躍が期待される。京都開催の近10年では4角5番手以内が9勝と先行力がものをいうレースといえる。また京都2200メートルという非根幹系の...
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東京新聞杯(GⅢ)

東京芝1600Mのコースは最終直線530Mと長く、差し追い込みが決まりやすい。また高速馬場でスピードが要求される展開にもなりやすい。昨年は今年も出走するウインカーネリアンが逃げ粘り1:31.8の猛時計で勝利を収めている。今年のメンバー構成...
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シルクロードステークス(GⅡ)

過去同レースの勝馬にはその後にスプリントGⅠを制したファインニードルやダノンスマッシュを輩出しており短距離路線の出世レースといえる。今年は4年ぶりの京都開催となる。 京都開催の近10年をみてみると4角5番手以内が6勝している一方で、...
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アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)

2016年以降上り最速馬は全て馬券圏内。この時期の中山芝コースは上がりが掛かる事が多く逃げ切る事が難しいタフな馬場コンディションとなりやすい。しかし、今年の逃げ馬不在のメンバー構成かつ小頭数でスローペース必至。過去10年で4角5番手以内が...
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日経新春杯(GⅡ)

今年は4年ぶりに京都競馬場で開催される日経新春杯(GⅡ)。このレースは過去10年で7度が4歳馬が勝利しており4歳世代の活躍が目立つ。今年の人気所も4歳世代が占める。ただし今年の4歳世代の実力には少し懸念が残る。 日経新春杯の4歳世代...
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シンザン記念(GⅢ)

今年は重賞組がタイキヴァンクールとメイショウサチダケの2頭のみで未勝利勝ち上がりや新馬戦勝ちの馬が多数。実力の比較がなかなか難しく難解なレースだ。思い切って人気薄を狙ってみたい。本日の京都芝レースをみると外差しが決まる馬場となっており後半...
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フェアリーステークス(GⅢ)

中山芝1600メートルを舞台にクラシック戦線に弾みをつけたい牝馬達の戦い。直線が短いこのコースは内枠・先行有利が一般的も冬のこの時期は馬場が荒れ差し馬の台頭も目立ってくる。過去10年で8回が上がり3位以内の馬が勝利している。 今年は...
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京都金杯(GⅢ)

開幕週の京都という事で、過去京都開催のレースを振り返ってみても定石通り内枠・先行勢が有利。2011年、2015年は人気薄の逃げ馬が勝利している。改修後の京都(昨年)で行われた芝レースでも、やはり先行が有利な馬場といえる。今年のメンバーでは...
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ホープフルステークス(GⅠ)

2017年よりGⅠに格上げされたホープフルステークス。GⅠに格上げされてからの勝馬にはコントレイル、ダノンザキッド、サートゥルナーリア、ドゥラエレーデなど翌年のクラシック戦線はもちろん4歳以降も活躍する馬達が並ぶ。 2017年のよう...
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