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マイラーズカップ(GⅡ)

京都芝で行われるマイル戦。安田記念に向けた重要な一戦。京都開幕週で開催される事もあって良馬場で1分31〜32秒台の早い時計での決着が予想され持ち時計は予想するうえで重要なファクターといえる。 まずはマイルでの持ち時計。速い順に③セリ...
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皐月賞(GⅠ)

先週の桜花賞は人気馬2頭の決着となり時計は1:32:2と過去20年で3番目に早い時計。昨年のリバティアイラインドが1:32:1。前哨戦の時計をみても今年の3歳牝馬は全体的にレベルが高いと思われる。 今週は牡馬クラシック初戦の皐月賞。...
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桜花賞(GⅠ)

今年の3歳牝馬はかなりハイレベルといえる。上位人気馬の6頭(②クイーンズウォーク、⑦スウィープフィート、⑧コラソンビート、⑨アスコリピチェーノ、⑫ステレンボッシュ、⑱チェルヴィニア)は今後も活躍が期待できる素質馬と思われる。 この世...
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大阪杯 (GⅠ)

2016年以降、勝ち馬は全て4角5番手以内。去年はジャックドールが逃げ切ったが例年逃げ馬の活躍も目立つ。前目のポジションから阪神の坂を押し切る能力を持つ馬を本命としたい。また今年は逃げ馬不在のメンバー構成からも先行馬有利の展開となりそうだ...
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高松宮記念(GⅠ)

主役不在のスプリント界。オッズがそれを示している。一番人気が4倍台と実力は拮抗しており展開ひとつで結果は変わってきそうだ。そして今年も雨模様で重馬場での開催が予想され今年も荒れる気配しかしない。人気に関わらず1頭1頭激走の可能性がないか丹...
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阪神大賞典(GⅡ)

阪神大賞典は例年、春の天皇賞に向けてステイヤー達がしのぎを削る舞台。2022年、2021年はディープボンドが2連覇。2015年、2014年、2013年とゴールドシップが3連覇とリピーターが活躍。 過去10年で上がり最速馬が9勝。昨年...
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金鯱賞(GⅡ)

過去勝馬にはジャックドール、サートゥルナーリア、ダノンプレミアム、スワーブリチャードといった錚々たるメンバーが並ぶ。4歳勢の活躍が目立ち、来る春の古馬GⅠ戦線に向けて重要なレースといえる。そういう意味でも一番の注目馬は昨年の菊花賞で圧倒的...
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弥生賞ディープインパクト記念

昨年はダービー馬に輝いたタスティエーラが勝利しているように、例年クラシック戦線で活躍する馬を輩出する出世レースといえる。ここを勝ってジャンタルマンタル、レガレイラといった世代トップの馬達に肩を並べたい。 本命は◎⑨ダノンエアズロック...
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中山記念(GⅡ)

舞台は中山芝1800メートル。スタートから最初のコーナーまで距離が短く圧倒的に内枠有利。コーナー4つ、最後の直線も310メートルと短く先行・逃げ馬の台頭が目立つ。特に開幕週となるとその特徴は顕著である。またリピーターが活躍しており人気薄の...
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フェブラリーステークス(GⅠ)

今年初めてのGⅠ。東京ダート1600メートルのコースで開催されるフェブラリーステークス。幸先良くGⅠを的中させたいところ。過去10年でもカフェファラオ、コパノリッキーの連覇などリピーターやダート実績馬の活躍が目立つ。展開や時計というよりか...
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