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桜花賞(GⅠ)

今年の3歳牝馬はかなりハイレベルといえる。上位人気馬の6頭(②クイーンズウォーク、⑦スウィープフィート、⑧コラソンビート、⑨アスコリピチェーノ、⑫ステレンボッシュ、⑱チェルヴィニア)は今後も活躍が期待できる素質馬と思われる。 この世...
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大阪杯 (GⅠ)

2016年以降、勝ち馬は全て4角5番手以内。去年はジャックドールが逃げ切ったが例年逃げ馬の活躍も目立つ。前目のポジションから阪神の坂を押し切る能力を持つ馬を本命としたい。また今年は逃げ馬不在のメンバー構成からも先行馬有利の展開となりそうだ...
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高松宮記念(GⅠ)

主役不在のスプリント界。オッズがそれを示している。一番人気が4倍台と実力は拮抗しており展開ひとつで結果は変わってきそうだ。そして今年も雨模様で重馬場での開催が予想され今年も荒れる気配しかしない。人気に関わらず1頭1頭激走の可能性がないか丹...
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阪神大賞典(GⅡ)

阪神大賞典は例年、春の天皇賞に向けてステイヤー達がしのぎを削る舞台。2022年、2021年はディープボンドが2連覇。2015年、2014年、2013年とゴールドシップが3連覇とリピーターが活躍。 過去10年で上がり最速馬が9勝。昨年...
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金鯱賞(GⅡ)

過去勝馬にはジャックドール、サートゥルナーリア、ダノンプレミアム、スワーブリチャードといった錚々たるメンバーが並ぶ。4歳勢の活躍が目立ち、来る春の古馬GⅠ戦線に向けて重要なレースといえる。そういう意味でも一番の注目馬は昨年の菊花賞で圧倒的...
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弥生賞ディープインパクト記念

昨年はダービー馬に輝いたタスティエーラが勝利しているように、例年クラシック戦線で活躍する馬を輩出する出世レースといえる。ここを勝ってジャンタルマンタル、レガレイラといった世代トップの馬達に肩を並べたい。 本命は◎⑨ダノンエアズロック...
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中山記念(GⅡ)

舞台は中山芝1800メートル。スタートから最初のコーナーまで距離が短く圧倒的に内枠有利。コーナー4つ、最後の直線も310メートルと短く先行・逃げ馬の台頭が目立つ。特に開幕週となるとその特徴は顕著である。またリピーターが活躍しており人気薄の...
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フェブラリーステークス(GⅠ)

今年初めてのGⅠ。東京ダート1600メートルのコースで開催されるフェブラリーステークス。幸先良くGⅠを的中させたいところ。過去10年でもカフェファラオ、コパノリッキーの連覇などリピーターやダート実績馬の活躍が目立つ。展開や時計というよりか...
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京都記念(GⅡ)

このレースの勝馬には昨年の勝馬ドウデュースやクロノジェネシスなどが名を連ねており今年春の古馬G1戦線で活躍が期待される。京都開催の近10年では4角5番手以内が9勝と先行力がものをいうレースといえる。また京都2200メートルという非根幹系の...
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東京新聞杯(GⅢ)

東京芝1600Mのコースは最終直線530Mと長く、差し追い込みが決まりやすい。また高速馬場でスピードが要求される展開にもなりやすい。昨年は今年も出走するウインカーネリアンが逃げ粘り1:31.8の猛時計で勝利を収めている。今年のメンバー構成...
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