金鯱賞

競馬

近2年はジャックドール、ギベオンが逃げて勝利を掴んだ。過去10年、ほとんどのレースが前半3ハロン35秒台後半から38秒台とスローペースのレース展開が多く、逃げ・先行する馬が有利。また、良馬場で上がり3ハロン33秒台〜34秒台の足が使える事が有利に働く。

今年も例年と同様12頭立てと小頭数、またメンバー構成をみても、スローペースになる可能性が高いと予想する。

本命は◎⑪ヤマニンサルバム 中京コースは(4.0.0.0)と大得意。重賞未経験ではあるが、直近の白富士ステークスではG2でも活躍しているサリエラと0.2秒差、ドーブネとタイム差無しの3着。金鯱賞と同じ舞台である3走前の名古屋日刊ステークスのタイムは1分59秒5と優秀。金鯱賞過去10年の勝ちタイムと比較しても3番目に早い時計

近3走のレースから、スローペースの展開で先行して33秒台〜34秒台の早い上がりが使える点も強調できる。

相手はスローペースでは3着以内を外した事がない⑩フェーングロッテン。圧倒的な瞬発力をもつ⑫プログノーシス

馬券 単勝⑪ヤマニンサルバム 3000円 馬連⑪-⑩,⑫ 各1000円 計5000円

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