スプリンターズステークス(GⅠ)

競馬

夏競馬はお休みさせてもらい秋のGⅠ戦線から参戦。景気良く当てたいところ。

中山芝1200メートルはスタートから下り坂という特殊なコース形態で最初の3ハロンは例年32〜33秒とかなり早くなる。そのため直線が短い中山といえど過去10年で逃げ馬が勝利した事は一度もない。ただし後方一気となるとグランアレグリア並の脚力が必要となる。理想は4角5番手以内、中山の急坂もこなす馬を本命にしたい。

今回注目したいのが▲①オオバンブルマイ

最内枠のためレース展開に左右されやすいが終いの脚は確実。前走のキーンランドカップ(GⅢ)は海外帰り初戦、初の1200メートル戦という中でのレースであったが上がり最速33.2秒(2位とは0.4秒差)大外一気の豪脚で勝ち馬から0.3秒差の3着。このレースの勝ち時計(勝ち馬は⑫サトノレーヴ)1分7秒9は同レースの過去10年で最速。勝ち馬が今回一番人気に推されるのも頷ける。初の中山コース、1枠1番、今回が2回目の1200メートル戦と博打的な要素もあるが、逆に言えば一発が期待できる面白い存在だ。

馬券 単勝① 2000円 ワイド①-⑫ 8000円 計10,000円

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