今年初めてのGⅠ。東京ダート1600メートルのコースで開催されるフェブラリーステークス。幸先良くGⅠを的中させたいところ。過去10年でもカフェファラオ、コパノリッキーの連覇などリピーターやダート実績馬の活躍が目立つ。展開や時計というよりかは、その馬の地力、実績を重視したい。しかし、今回中央ダート重賞で勝利している馬はセキフウとレッドルゼルの2頭、初ダートの馬も複数頭参戦しており混戦模様だ。
本命は◎④ドゥラエレーデ
昨年これまで芝レースを中心に出走していた中いきなりのダートGⅠ挑戦となったチャンピオンズカップが強い内容であった。現在ダート界の主役レモンポップが作るハイペースの中2番手追走の積極策。直線レモンポップに競りかけるが及ばず最後はウィルソンテソーロに差され3着。ただし内容的には⑭ウィルソンテソーロより力は上と評価したい。今回のメンバーであれば地力は間違いなく上位、持ち前の先行力と持続力で芝・ダート両方でGⅠ制覇を期待したい。
注目は▲⑪キングズソード
JBCクラシックでは東京大賞典での5着で人気を落としているが2走前のJBCクラシックでテーオーケインズ、ノットゥルノといったダート界お馴染みのメンバーに対して圧勝しており地力は上位のはず。
馬券 単勝④ 5000円 馬連 ④-⑪ 1000円 ワイド④-⑪ 4000円 計10,000円
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