注目は◎②ルカランフィースト
前走新馬戦では大外枠からスタートを決め2番手追走。最初の3ハロンは13.3-11.8-12.3のラップでゆったりとした流れ。最後の直線は上がり最速33.6秒（2番手が33.9秒）をマークして逃げた一番人気のボーモンドを差し切って勝利。そのボーモンドは次走未勝利戦で単勝1.3倍の人気を背負い2着馬に0.3秒差離して楽に逃げ切る事が出来ている。先行馬が多く例年より頭数が多い今年のメンバーでは京都内回りコースといえど、2018年や2016年の様に終い3ハロンのスピードがモノをいう展開となりそうだ。
おそらく新馬戦の勝ち時計が遅かった事で人気を落としていると思われるが、新馬戦はまだまだ余力を感じさせる内容であった。2歳時の成績が安定しているイスラボニータ産駒という事にも期待してみたい。
馬券 単勝② 1000円 複勝② 3000円 計4000円
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