阪神大賞典 

競馬

阪神大賞典は例年、春の天皇賞に向けてステイヤー達がしのぎを削る舞台である。2022年、2021年はディープボンドが2連覇。2015年、2014年、2013年とゴールドシップが3連覇とリピーターが多く長距離適性が必須である。

過去10年、上がり最速馬が8勝、10連対。

そうなると◎①ボルドクフージュの人気には逆らえない。近2走、イクイノックス、アスクビクターモアといった超強力馬に負けはしたものの上がり最速の足を使いG1で2着。今回の相手には負けられない。

しかしながら、今回メンバー構成をみるとスローペースが予想される。そうなった場合にはボルドグフージュより前目で運ぶ③ジャスティンパレスの逆転もあり得る。2戦2勝のルメール騎手にもどる事もプラスに働く。

人気3頭の間に割って入るとすると、積極策得意の松山J騎乗の⑦ブレークアップ、昨年2着の⑧アイアンバローズまで。

今回のレースは馬券の買い方が重要となる。

馬券 3連単 ①↔︎③−⑦,⑧, 各1000円 計6000円

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